日蓮上人の弟子日朗上人が、北条時頼の側近宿屋光則の屋敷に開いた。1260年（文応1）日蓮上人が「立正安国論」を幕府に差し出した場所として知られている。境内は、四季折々の花が絶えない美しい庭で、特に4月上旬に咲く樹齢約150年のカイドウが見事。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/place/150.html）

武家政権と民衆の安寧を願ってつくられた金銅の鋳造仏。
​つくられた当時の姿をほぼ保っているものの、1252(建長4)年に鋳造が開始されたこと以外は謎につつまれています。
仏像としては鎌倉で唯一の国宝に指定されています。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/place/154.html）

源頼朝の鎌倉入り以前、平安時代の武士・鎌倉景正を祀る古い神社。

当初は関東平氏の鎌倉氏、梶原氏、大庭氏の
先祖の霊をまつっていましたが、やがて後三年の役で活躍した武勇と名高い平安時代の武士・権五郎景政がまつられるようになりました。地元では「権五郎さま」と呼び親しまれています。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/place/148.html）

鎌倉は三方を山に囲まれ、防御上非常に有利な地形をしていましたが、人や物資の行き来には不便であったため、山の稜線を切り開いて道を作りました。これを切通（きりどおし）と呼びます。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/article/10252.html）

葛原岡神社（くずはらおかじんじゃ）は後醍醐（ごだいご）天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した日野俊基（ひのとしもと）卿をお祀りする神社。春は桜、初夏は紫陽花と四季折々の花木が美しい神社です。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/place/96.html）

レンバイの名で親しまれる鎌倉市農協連即売所。周辺の農家によって生産された四季の新鮮な鎌倉野菜などを販売する農作物直売所。1928（昭和3）年に創設。地元だけでなく横浜や都内からも料理人が足繫く通うともいわれています。

（鎌倉市観光協会HP参照：https://www.trip-kamakura.com/article/15515.html）